前回10位の早大は伊藤大志、前回8区全日石塚陽士ら登録 出雲駅伝好走の工藤慎作は8区…全日本大学駅伝スポーツ報知 今季の学生3大駅伝第2戦、10全日本大学駅伝は11月3日
、位の名古屋市熱田神宮西門前スタート、早大志石塚陽作はmadrid vs leipzig三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴールの8区間106・8キロで行われる。は伊駅伝伝1日、藤大藤慎各チームの1~8区と補欠5人の区間登録が発表され、士ら前回10位の早大は4区に伊藤大志(4年)、登録5区に石塚陽士(4年)、出雲6区に伊福陽太(4年)と頼もしい最上級生を並べて配置。好走10月の出雲駅伝で好走した下級生、の工トッテナム 対 チェルシーfc 順位長屋匡起(2年)は7区
、学駅工藤慎作(2年)は8区に登録された 。前回8区全日 10月の出雲駅伝では6位。101、位の2区に配置したエース格の山口智規(3年)、伊藤が区間10番台と乗り遅れるまさかの展開だった
。それでも5区の長屋が区間3位、最終6区の工藤は駒大の篠原倖太朗(4年)、青学大の太田蒼生(4年)も上回る区間2位でチームを6位に押し上げた。頼もしい上級生に加え
、チームの中間層も確実に育ってきた。 国学院大、駒大、青学大の「3強」を中心に 、出雲駅伝4位の創価大 、同6位の早大、同7位の城西大 、さらには今年の箱根駅伝13位で出雲駅伝には出場できなかった中大なども序盤に流れに乗れば優勝争いに加わる力を持つ。 全日本大学駅伝は2018年から区間割が大きく変更され、7区が2番目に長い17・6キロ
、最終8区が最長の19・7キロとなった
。駅伝は「先手必勝」が鉄則だが、主力選手を序盤の区間に投入するか
、終盤の長い区間に残すか、各校の戦略も大会の見所となる。 全日本大学駅伝の大会ルールでは、出場各校が10月9日に選手16人を登録 。その中から10月31日正午までに1~8区の選手と補欠5人を登録 。レース当日の午前6時30分まで区間登録選手と補欠登録選手を3人以内、交代できる。 早大の区間登録選手と補欠は以下の通り。 ▽1区( 9・5キロ)間瀬田純平(3年) ▽2区(11・1キロ)山口 智規(3年) ▽3区(11・9キロ)藤本進次郎(3年) ▽4区(11・8キロ)伊藤 大志(4年) ▽5区(12・4キロ)石塚 陽士(4年) ▽6区(12・8キロ)伊福 陽太(4年) ▽7区(17・6キロ)長屋 匡起(2年) ▽8区(19・7キロ)工藤 慎作(2年) ▽補欠 菅野 雄太(4年) 宮岡 凜太(3年) 瀬間 元輔(1年) 山口 竣平(1年) 吉倉ナヤブ直希(1年) 続きを読む |